こんなことがありました!

非常用電源の電池交換

 睦合小学校の屋上には大型の太陽光パネルが設置してあり、そこで発電した電気を蓄電池に充電しています。これは、地震などの災害で停電になったときに、非常用電源として学校に電気を供給するための物です。このバッテリーが古くなり交換する時期となりました。

 今日の午前中、業者さんが来て、そのバッテリーの交換作業を行いました。

 学校の屋上は、普段子どもたちが立ち入ることはありませんが、ソーラーパネルやバッテリー、ストーブの煙突や石油のポンプなど、様々な物が設置してあります。また、睦合小屋上からの眺めはとてもよく、伊達郡内や福島市、吾妻山や遠くは安達太良山までが一望できます。安全上の理由から子どもたちにその眺めを見せることができないのが残念です。

 見ることはできませんが、非常時に備えていつでもバッテリーが働いてくれていることを子どもたちに伝えたいと思います。