避難訓練①をしました
今日の2校時目に避難訓練をしました。今回は地震が来て理科室で火災が発生したという想定で避難訓練をしました。
子どもたちは「お・か・し・も」をしっかり守り、「押さず、かけず、静かに、戻らず」に正しく避難することができました。全体会では、校長から「自分の命はたった一つ」。その「たった一つの大切な命」を守るために、訓練をすることの大切さについて話をしました。伊達消防署西分署の3名の方にお出でいただき、避難の様子を見て指導していただきました。
また、全体会の後に6年生児童が代表で起震車にのり、地震の体験をさせていただきました。大きな揺れの中では立つことも難しくなることが分かったのではないでしょうか。他の学年の児童もその様子を見て、地震の恐ろしさを実感することができました。地震や災害はいつやってくるか分かりません。起きてから慌てるのではなく、今のうちからどうすればよいか、考えることはとても大切ですね。