校長先生による科学実験
3月3日(水)の朝の会では、校長先生による実験が行われました。
スーツ姿から白衣に着替えた校長先生の姿を見て、子供達の期待も高まります。
今日の実験は「空気砲」。理科の実験としてはお馴染みですが、煙を作り出す「フォグマシン」を使用した本格的な実験です。小さな空気砲でおもちゃの牛を吹き飛ばしたあとは、大きな空気砲の登場です。煙の遠距離噴射や連続打ちなどをみて、子供達は大興奮。
その後、校長先生から出された問題は「空気砲の穴を三角にしたら、出てくる煙はどうなるのか?」でした。頭をひねりながら様々な答え絞り出す子供達。「飛び出す煙も三角になるだろう。」「いやいや、煙はやはり丸くなって飛んでいくよ。」
そして実験の結果は・・・・・・・・。
予想とは全く違う意外な結果に、子供達は理科的なおもしろさや不思議さを強く感じていました。