こんなことがありました!

dL(デシリットル)より小さい水かさをあらわすには?(2年生)

 今日は、小雨まじりの涼しい1日でした。気温は20度程度までしか上がらず、猛暑から解放された1日でした。

 今週はずっとこのような涼しい1週間でした。

 さて、2年生の算数でdLより小さい水かさを表すにはどうしたらよいか?また、1mLは1dLの入れものに何ばい入るか、考える授業でした。最初は「10ぱいじゃない?」と言っていた子どもたちも「いや、10ぱいではなくて、もっと入るよ・・」という友達のつぶやきでどんどん考えが変わっていきました。

 最後はみんなで1mLの小さい容器に水をいれていき、それを1dLの容器にうつしかえて、何ばい入るか数えてみました。実際に数えて見ると、何と100ぱい分になりました。自分たちの予想をくつがえす結果にびっくりの2年生でした。「mL」と「dL」の関係も分かったかな?