図画工作科 研究授業
福島県教育庁県北教育事務所の指導主事 本多英弥先生においでいただき、4年図画工作科の授業研究会を行いました。
液体粘土を使って造形を楽しむ教材ですが、液体粘土の特性を生かし、ランダムに作られた形から想像を膨らませて、作品を作っていく授業です。
様々な形に固まった粘土を見て、子供達は「これは帽子みたいだ!」「恐竜に見える!」などと、様々な想像を働かせ、それぞれどのように造形を進めて行くかを考えていました。
本多先生からは、一斉の授業であっても個別に最適な学習を保証しなくてはいけないことや、ICT活用に関する例など、すぐに授業で使えるようなご指導をいただきました。ご指導ありがとうございました。
子供達の学力だけで無く、想像力や発想力など、研究を通して様々な力を伸ばしていきたいと思います。