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お知らせ

 令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます

 ※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください 

 桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。

 東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊  浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。

 本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。

 仙台市「学習意欲」の科学的研究に関するプロジェクト

 これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。  H22~H30リーフレット集.pdf

こんなことがありました 出来事

本日の給食 ラーメン

2017年11月22日 14時09分

 11月22日(水)本日の給食は、ラーメンです。
 
 本日のラーメンのスープには、「とろみ」がついていたようです。片栗粉(今は、ジャガイモのデンプン)でとろみをつけているとのことです。とろみをつける利点は?
 ①スープと麺が絡み合っておいしい
 ②とろみがあると冷めにくいので、温かいうちにいただけるそうです
なるほど、冷めにくいのなら、人体を流れる血液にもとろみをつければ、体が冷めにくい?とろみのある血液=かなり重症な、立派な病気です。
 

健康管理 データ収集の楽しさ

2017年11月22日 13時57分

 11月22日(水)小学校6年生の冬休みの自由研究は、気温の変化でした。センサーは、温度計、データの記録は、ノート、グラフを作って変化を見やすくしました。
 センサーのデータを視覚化すると言う点では、現在の電子機器はかなり進んでいます。今回紹介するのは、

 腕時計に付いた「心拍センサー」を利用した、睡眠の状況のデータです。東北大学の川島先生の講演や著書にもあります。
 深い眠り ノンレム睡眠
 浅い眠り レム睡眠 をそれなりに記録しているようです。それなり、と表現したのは、私が起床して、食事をしている時間を「浅い眠り」と表現しているからです。これ以外に、血圧も測定しているのですが、どこに圧力センサーがあるの?と言う代物なのであまり信用していませんが、それなりの数値を表示するのでそろそろ信じてやろうかと思っています。本来なら、機器に頼らず、聴診器や本物の血圧計で測定すべきなのでしょうが、健康管理には手段を選ばない!
 

日の出前

2017年11月22日 06時18分

 11月22日(水)空気が冷えて、湿度が下がると、日の出や日の入り前後の風景がとてもきれいです。今朝は、
  
 でも一番驚いたのは、構図がほとんど同じです。同じ場所、同じ人間が、同じカメラで撮影したとは言え、時間にして9分の違いがあります。写真より、実際に自分の目で確認して下さい。とてもきれいです。もっと寒くなると、さらに美しくなると思います。

霜がかなり降りました

2017年11月22日 06時10分

 11月22日(水)今日は、11(いい)22(夫婦)の日です。自動車のナンバーにしている人も多いですね。知り合いに、電話番号が、1122の方がいますが、自動車のナンバー、携帯電話のナンバーも希望ナンバーで、全て1122でした。さて、1122とは全く無関係ですが、今朝の冷え込みは、冬本番と同じ程度です。車のガラス面は、どこもが「霜」で、視界ゼロです。そこで、
 
 体温で解かしてみました。この方法では、2時間くらいかかるし、手は感覚がなくなるだろうから専用の道具…。どこかにいってしまいました。真冬に向けてしっかり準備をしたいと思います。

鍵についての考察

2017年11月21日 18時55分

 11月21日(火)鍵が動かないとの申し出がありました。行ってみると、幸いなことに締まらないだけです。開かないとなるとものすごく大変ですし、壊さないと先に進めないこともあります。
 本当に動きません。仕方なく、2セット合計4本のネジを緩め、取り外しました。
 次に動かない部分を解体です。ここも、2セット合計4本のネジを緩めて取り外しました。
 後は、冷静に動く部分が、なぜ動かないのかを観察です。
 容器1に入っていて、上下に動く容器2が、変形し、容器1と接触していたことが原因でした。なぜ容器2が変形したかと言うと、鍵が閉まった状態(容器2が飛び出しているとき)で戸をガチャガチャ動かしたからです。よく見ると容器2には金属疲労で、変形だけではなく4mm程のヒビがありました。
 変形を元に戻すために、プライヤーとラジオペンチを使用して、目測で真っ直ぐにしました。そしたら、あんなに硬く動かなかった部分が動きました。ネジを全て元に戻しても動きました。完成です。後は、戸にネジ止めして完了!あっけなかったかな、思い通りにやったことがほとんどうまくいきました。
 大学の時に、1年かけて作った装置で、出てきた結果が、X軸に平行なグラフが2つ。聞こえは良いですが、「変化なし」ともとれます。その苦労と、卒論発表会の凍り付いた会場の雰囲気からすれば、今回の作業などノープロブレムです。
 まだまだ述べたいことはあるのですが、何せ作業中に手が、油まみれになり、写真を一枚も撮っていません。文字だけの説得力のない記事は、つまらないです。

と思ったら!自分への戒めのためにグラフを取っておいたのを思い出しました。
 
 このグラフを見るたびに、ぞっとします!