令和7年度 R7年間行事予定（４／4版）.pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
１２月１１日（月）５校時目の理科の時間に久しぶりに天体望遠鏡を太陽に向けると、
どこにも黒点がありません。毎日観測していないので、消滅したのか、自転で地球の反対側に移動したため見えなくなったのか分かりません。もし、あと１０日程度で現れるようだと、「自転」によるものですね。しかし、今の私にそんな時間はありません。それより何より、一日の半分以上が夜、雲もよく発生するとなれば、太陽観察には、不向きです。砂漠なら雲はほとんど出来ません が 遠いです。
１２月１１日（月）今週のこの○冊は、
今回は、「冬の本」です。
心温まる本を読んで、冬の寒さを吹き飛ばしてください。
１２月１１日（月）理科室では、二つの太陽を観測することが出来ました。
① 太陽と日差し？ ② ↑①の日差し ↑本当の太陽からの日差し
②を見れば一目瞭然ですが、窓ガラスに反射した光はかなり弱々しいですね。これでは、温かくないかも知れません。暖まるのは、赤外線ですから、目には見えませんでした。
１２月１１日（月）３年生の、「高校入試」がいよいよ始まります。始まると言っても試験そのものは、まだ、先のことですが、試験を受けるための書類の作成が始まりました。かなりの緊張が見られますが、無事書き終えたようです。
この二人の文字は、どうか分かりませんが、「雑」よりは「丁寧」、「薄い」よりは「濃い」、「小さい」よりは「大きい」（常識の範囲で）つまり読みやすい書き方の方が、受け取った側は気持ちが良いものです。心を込めて書きましょう。
数字も、０と６、１と７の識別が難しい場合があります。
私のテストの答案は、心を込めてきれいな文字で書いてあるのですが、残念なことに「答えとして」間違いばかりでした。情けない話でした。
いよいよ、本番が次々にやってきます。頑張りましょう！
１２月１１日（月）階段を下りると光が差しています。
絞りを床で合わせました 絞りを窓で合わせました
左に保健室がありますので、日差しが、北西方向から差していますね。おや、今は冬だから、太陽は、こんなに北の方向にはありません。
実は、太陽の光が、PC室の窓に反射したためなのです。（毎年、HPにアップしています。話題が乏しくて申し訳ありません）なぜ紹介したのかと言うと、弱いとは言え日差しですから、寒い冬には有り難い。この日差しの有る無しでどれくらいの効果があるのでしょうか。これもまた、理科の自由研究にもってこいの内容です。