東日本大震災・原子力災害伝承館
2021年9月29日 15時22分大スクリーンでの映像、震災の遺構などを見ています。
震災の恐ろしさ、凄まじさを再認識したようです。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
大スクリーンでの映像、震災の遺構などを見ています。
震災の恐ろしさ、凄まじさを再認識したようです。
食事の後は、松川浦エリアをガイドさんに案内していただきました。
パンフレットを見て、震災前と震災後を比較して、実際にその場所を見たり歩ったりしました。
写真と実際の場所を見比べることで、復興の進み具合を詳しく知ることができました!
1年生は、これから伝承館に入ります。
大震災があったとは信じがたいです。
きれいな空、気持ちのよい風が吹いています。
2年生は、昼食後、語り部さんによる東日本大震災の経験談を聞きました。語り部さんも10年前の記憶を呼び起こすことは本当に辛いことだと思います。そのような思いをしても、これからの社会を担っていく子どもたちに伝えていくということに感謝しかありません。その中で、語り部さんが「自分の命は自分で守って、その後に次の行動を考えて!」ということを伝えてくださりました。
子どもたちは真剣に語り部さんの話に耳を傾けていました。どのような話だったか、お子さんが帰宅したら聞いてみてください。