天気が悪くても頑張っています
2021年11月26日 13時53分昨日の放課後は、雨が降っていたのでグラウンドやテニスコートが使用できませんでした。外の部活動は雨天時は決められている場所でトレーニング等を行っています。ラダーを使ってフットワークの強化を図っている女子テニス部とサッカー部の様子を写真で紹介します。
令和7年度 R7年間行事予定(4/4版).pdf← クリックでpdfが開きます
※ 年間計画については変更になる場合があります。学年だより等でもご確認ください
桑折町では教育振興基本計画の第3章「今後10年間の教育政策の目標と政策群」にて、基本的な視点① 1人1人の能力を最大限に伸ばす質の高い教育 を示し、大きな目標のひとつである「学力向上」を達成するための生活の基盤づくりとして、「脳科学研究に基づく生活習慣の改善」を推進しています。
東北大学加齢医学研究所 川島 隆太教授の著書の配付や特別授業の開催、同研究室の 榊 浩平 助教の講演会を開催するなど、地域や保護者の皆様にも理解を広めるイベントを実施しています。
本校ホームページ上で、この研究の成果にリンクする許可をいただきましたので、ぜひ保護者の皆様にも詳細についてご理解いただき、子どもたちの学力向上へむけた働きかけをお願いいたします。
これまでの研究から、スマーフォン等の長時間使用と学習成績との関係など、リーフレットがたくさん紹介されておりますので、ご一読ください。 H22~H30リーフレット集.pdf
昨日の放課後は、雨が降っていたのでグラウンドやテニスコートが使用できませんでした。外の部活動は雨天時は決められている場所でトレーニング等を行っています。ラダーを使ってフットワークの強化を図っている女子テニス部とサッカー部の様子を写真で紹介します。
6組の廊下に水色、青色、黒色のエプロンが飾られています。生活単元の授業で製作しました。最初は小さな布でミシンがけを練習し、その後、これらのエプロンを約10時間かけて丁寧に作り上げました。ポケット口の返し縫いなどもとてもきれいで感心しました。先日の収穫祭でも着用しましたが、今後家で料理をするときなどにも使うことができるのがいいですね。
本校では、11月30日まで三者面談を実施しています。1,2年生は帰りの会が終わったら午後4時まで部活動を行っています。3年生は言うまでもなく、自宅で受験勉強をしたり、塾に通ったりして学力向上に努めています。12月1、2日には私立高校の願書の下書きを行い、1月初旬には私立高校の受験となります。そこで合否を左右するのが、学力検査だけでなく、面接です。(面接がない高校もあります)入試に面接があるなしに関わらず、人前できちんとした態度で受け答えをすることは大切なことです。そこで、三年生全員が三者面談期間を使って、出入りの仕方を中心に練習しています。その様子を見に行ってきましたが、思ったよりうまくいかず、何度もやり直しをしている生徒が多く見られました。自信をもって本番に臨めるよう家庭でもご支援いただければと思います。
本校の昇降口に入ると、3つの掲示物があります。その掲示物がどんな経緯で作られたかお話をします。まず、一番大きな「醸芳中学校メディアコントロールスローガン『メール減 増える家族の笑い声』」の掲示物は、2年前にPTA教養委員会が中心となり、全校生徒に本校独自のメディアコントロールスローガンを決め、家庭での生活をより充実したものにするために考えたものです。全校生徒から出されたスローガンの中から上位数作品を選び、生徒会役員がいくつかを組み合わせ、もう一度投票を行いました。そこで決定したのが『メール減 増える家族の笑い声』です。その当時、文化部に所属していた女子生徒に依頼し、ポスターを作成してもらいました。パソコンで作成したのですが、あまりにも素晴らしい出来で、それを見た先生方も感心していました。
「夢」「愛」「希望」「勇気」と書いてある掲示物は令和2年度の醸中祭で使ったものです。恒例の職員合唱前の小芝居で、S先生が光る矢を放ち、みんなで「夢」「愛」「希望」「勇気」を大切にして生きていこうというメッセージが込められたものです。ちなみに、真ん中は、「クワライオン」です。これは、4年前の醸中祭実行委員が「一年に一度醸中祭の時期だけに現れるライオンの子どもでちょっぴりメタボ気味、テンションが上がるとところ構わず尻尾の筆で書道をする」という設定で考えたものです。たてがみは本校の校章にも入っている桑の葉になっています。尻尾が筆なのは、その年の醸中祭のオープニングで「書道ガールズ」が生パフォーマンスをしたからだそうです。
右側のカイトは今年度の醸中祭の職員合唱前の「プロフェッショナル 仕事の流儀」のVTRで実際にグラウンドで上げられ、A先生がソロで熱唱した時に使ったものです。
保護者の方々も今度来校する際、じっくりご覧ください。
本日、「部分月食」を見ることができました。今回の月食は、北海道や東北地方では欠け始めから観察できましたが、それ以外の地域では、月が欠けた状態で空に昇ってくる「月出帯食(げっしゅつたいしょく)」となりました。
欠け始めから1時間45分後の18時3分頃には、月が最も欠けて見える「食の最大」となりました。月の直径の約97%が地球の陰に入り、ほぼ皆既月食の状態になりました。全体的に赤みを帯び、わずかに一部だけ白い満月をみることができました。
学校に残っていた先生方でばっちり観察しました。みなさんの家からは見ることができたでしょうか。
これからの季節は、空気がきれいで星がきれいに見えます。まずは、有名な「オリオン座」を探してみてはいかがですか?今なら、午後7時頃に南西の方角を見ると見つけることができます。