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                                     R5.7.11 ドローンにて撮影

 

子供たちの活躍の様子をお届けします。応援をよろしくお願いします!

令和5年9月16日、醸芳小学校は創立150周年を迎えました!

お知らせ

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5年生の宿泊学習がありました。

コミュタン福島、いわき海浜自然の家に行きました。

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こんなことがありました! 最近の出来事

第43回桑折町文化祭参加(器楽部)

2018年11月4日 16時30分

11月4日(日)「イコーゼ」において、「第43回桑折町文化祭」が開催されました。

本校「器楽部」は、この文化祭に初めて参加しました。これは、保護者会の希望により実現したものです。

「器楽部」の演奏が始まる直前、実行委員長さんの挨拶において「今年の目玉」の一つだというお話がありました。

 

器楽部の発表シリーズ(学習発表会、町小中学校音楽発表会、町文化祭)の第3弾が、本日の舞台。

わずかこの2週間で・・・たくさんの方の前で披露する「3回目」のステージ。

3回目ともなると、「場慣れ」したとでもいうのでしょうか・・・立ち居振る舞いが、とても堂々としています。

会場からの手拍子も、しっかり自分たちの力に変えて・・・演奏にも磨きがかかり、自信たっぷりに!

これまでで一番の出来栄えだったのではないでしょうか!?

「子どもたちに緊張した様子はなく、『全然緊張しなかった』と本人たちも言ってました」・・・担当者談

 

スポーツなどにおいて、特に子どもは「実践で大きく育つ」と言われることがあります。もちろんその陰には、これまでの努力が必要ですが・・・。

器楽部の子どもたちも、努力と舞台で大きく成長できたことは間違いないはずです。ここまでよく頑張りました。

指導者の皆様には、これまでのご指導、そして休日まで駆けつけてくださり、ありがとうございました。

保護者会の皆様におかれましても、楽器の運搬や会場での準備・片付け、お子さんの送迎・応援などお疲れさまでした。 

土曜学習(アロマ石鹸づくり)

2018年11月4日 11時40分

11月3日(土)本校「土曜学習」として、講師をお招きして『アロマ石鹸づくり』体験を行いました。

今回の講師は、後藤素子様とそのサポートの佐野千恵子様。

後藤素子様は、現在、新潟県山潟中学校地域教育コーディネーターとしてご活躍で、私的には有志の方と共に「防災カフェ」を開催し、その中で石鹸づくりなどもされています。かつては、福島県内の小学校PTA会長を務め、当時相双地方PTA連絡協議会副会長も歴任されていらっしゃいました。

 

今回の「土曜学習」には、40名の子どもと保護者が参加。

始まる前から、多目的室の中は「ローズマリー」のいい香りがしています・・・

本校 木村政文 校長の挨拶により、土曜学習がスタート。

石鹸の粉に温めたローズマリー液を入れ、しっかりとこねていきます。耳たぶくらいの柔らかさが程よいのだそうです。

「このくらいの固さかな?」「ちょっと固くなったので、ローズマリー液を追加して・・・」など、親子で、あるいは子ども同士で楽しみながら活動・・・。

持参した型枠や講師の先生が準備してくださった型枠を使って、次々と手作り石鹸が出来上がっていきます。

自分のお子さんだけでなく、近くに座った他のお子さんにも手を差し伸べてくださったり、親同士で声を掛け合ったり、・・・と、温かい雰囲気の中で活動が進んでいきました。保護者の皆様に・・・感謝です。

また今回も、本校の保護者の温かさにふれることができ、気持ちのよい時間を共有することができました。

出来上がった「オリジナル石鹸」を・・・形が崩れないように持参した箱の中に・・・

可愛らしい「オリジナル石鹸」が・・・こんなにもたくさん・・・使うのがもったいないくらいです。

プレゼント用のビニル袋や紙袋、シールなども一人ずついただき、きめ細かなご配慮に感激したところです。ありがとうございます。

参加者全員での後片付けでは、皆さんのご協力によりあっという間に終了。特に、5,6年生の子どもたちがとてもよく働いてくれました。さすが頼りになります!

最後に、代表の6年生(突然の振りにしっかり対応)に続いて、全員でお礼の挨拶。

「オリジナル石鹸」を入れた紙袋や箱を大事そうに抱えた子どもたちの表情を見てみると・・・笑顔、笑顔、笑顔…。

短い時間でしたが、参加された皆様の土曜日のひと時に、ちょっとだけでも色を添えることができたのであれば、開催した者としてうれしい限りです。

 

今回の開催にあたっては、後藤素子様と佐野千恵子様に遠路はるばるおいでいただき、ご協力いただきましたことに心より感謝しております。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

「税に関する作品コンクール」表彰式

2018年11月4日 06時25分

11月1日(木)桑折公民館にて、「税に関する作品コンクール」表彰式が開催されました。これは、桑折町主催のコンクール。【標語の部】と【書の部】があります。

本校からは10名もの子どもたちが、以下のとおり入賞しました。

【標語の部】「桑折町長賞(最高賞)」1名(5年)、「福島県県北地方振興局長賞」1名(6年)、「入選」2名(6年)

★桑折町長賞:「税金で ゆめあるぼくらの 町づくり」

【書の部】「桑折町教育委員会教育長賞」1名(6年)、「福島地区税務協議会長賞」1名(6年)、「福島県県北地方振興局長賞1名(5年)、「入選」3名(5年1名,6年2名)

 

受賞された皆さん、おめでとうございます。

じっくりと取り組んだ成果が、このような形で認められるのは、とてもうれしいことだと思います。

これからも、コンクールなどにどんどんチャレンジしてほしいと願っています。 

第35回桑折町小中学校音楽発表会

2018年11月4日 04時25分

10月31日(水)「第35回桑折町小中学校音楽発表会」を、本校体育館にて開催しました。

<開会式>

本校 木村政文 校長の「開会の言葉」で、今年の音楽発表会が開幕。

「ぜひ、楽しい会にしていきましょう。」

 

<醸芳小学校器楽部>

演奏発表のオープニングを飾ったのが、本校器楽部。

ステージを重ねるごとにさらに腕を上げています。そして、自信の表情がうかがえます。

普段の練習でご指導いただいている講師の先生3人にも加わっていただき、器楽部一人一人が楽しみながら演奏しているのが伝わってきました。本校教員も、もちろん楽しんでいました。

講師の先生方、ありがとうございました。

 

<醸芳小学校第4学年>

町内小学校の最後の演奏が、本校4年生。

4年生の発表を鑑賞しようと、本校児童全員が体育館後方の片隅に集合。

学習発表会でやりきった子どもたち・・・。学習発表会では、最高のステージを披露してくれました。

しかし、それで終わらなかったのが4年生。もう一段階上に上がってきました・・・すごい。

並ぶ隊形なども少し変えて・・・まさにバージョンアップ!

「合奏」「合唱」の合間、「U.S.A.」の曲に乗せて踊ったダンスでは、この日初めて会場から手拍子が・・・。そして、最後のポーズが決まったときには、この日一番の拍手が鳴り響きました。

 

本校の発表以外にも、すべての学校の発表、とても素晴らしかったです。それぞれが集大成を披露されたのだと思います。特に中学生の演奏には、会場の皆さんが魅了されていました。楽器紹介でも、初めて見る楽器がたくさんあり、興味津々。小学生は、中学生の演奏・楽器紹介を憧れの眼差し(まなざし)で見ていました。

中学生には、会場の片付けもしてもらいました。てきぱきと気持ちよく行動できる醸芳中学校の生徒の皆さんが、とても素晴らしいと感じました。最後までありがとうございました。

 

<次の日の朝>低学年のある学級の黒板に・・・

他の学校の人たちや地域の方々の前で発表した4年生の姿を見て・・・憧れをいただいたことでしょう。

自分の番になったとき・・・きっと頑張ることができますよ!

3年 授業研究会(算数)

2018年11月3日 05時20分

10月31日(水)第3学年で「授業研究会」を行いました。

★算数科「大きい数のわり算を考えよう」・・・『69÷3の計算の仕方はどうすればいいの?』

 

「69枚の色紙を、3人で同じ数ずつ分けます。1人分は何枚になりますか?」

 

見通しを立て、まずは自分でやってみます。(この段階では、「わり算の筆算」は学習していません。この単元で(次の時間に)学習することになっています。)

「69を60と9に分け、それぞれ計算した後に、答えどうしをたす」のように、実は、計算の本質は「分ける→それぞれ計算する→結果どうしをたす」ということにあります。(計算が難しくなったら…なおさら効果的)

つまり、子どもたちは・・・計算の本質を見抜きながら解決しているわけです。

自分が解決した方法を伝え合う交流。

当たり前のように、自分の求め方をしっかりと相手に伝えており、これまでの学習の積み重ねを感じます。

最後に、確かめの問題にチャレンジ。

「簡単、できる!」と言いながらすぐにノートに書き始める子どもたち・・・先生に〇をつけてもらい、「できた」という満足の表情・・・。

素晴らしいなあと思ったことが・・・

早くできた子どもが「先生!、先生!」「できました!」など大きな声を出さず、先生が自分のところに来て丸をつけてくれるのをじっと待っていたことです。「先生は、必ず自分のところに来てくれる」ことを分かっているからできることですね。

ここでも学習の積み重ね、学ぶ構えの積み重ねを感じたところです。

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