本校では3年生以上の学年において、体育科のボール運動の一つに「タグラグビー」の学習を位置付けています。
11月に2週間にわたり(1週間あけて…)、昨年に続き「伊達ラグビースクール」校長の 菅野 公隆 様 を講師としてお迎えし授業を行いました。
※講師授業は、3年生~5年生が対象。6年生は学年で指導。
詳しくは、「H30学校だよりNo.137」をご覧ください。
3年生にとっては・・・初めての「タグラグビー」。
その最初の授業…授業のはじめでは・・・子どもたちはとても緊張している様子でした。
でも、そこは元気一杯3年生。鬼ごっこのような相手をかわしていく活動が始まると・・・すっかりパワー全開。








試合になると…さらに動きに切れが出てきます。
隙間を見つけて・・・トライ! 歓喜の声が体育館にこだまします。
授業終了時には、毎回…「ああ楽しかった。もっとやりたい!」という声が・・・あちらこちらから。
昨日12月4日(火)町生涯学習課の方より、以下のご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
こおり未来のチカラプロジェクト
平成30年度桑折町文化講演会~『杉山 愛』さんによる講演会~
★主催:桑折町・桑折町教育委員会
★日時:平成31年2月2日(土)13:30~
★場所:イコーゼ
★対象:小学5,6年生、中学生とその保護者
★締切:平成30年12月11日(火) 担任 または イコーゼまで
※ 5,6年生には、本日12月5日(水)以下の文書を配付しましたのでご覧ください。


詳しくはこちら・・・
チラシ.pdf
整理券申込書.pdf
担当者の方からは「めったにない機会ですので、ぜひ!」というお話がありました。
興味のある方は、ご一読ください。
現在、「地区造形展」に出品した作品や「飼育栽培委員会」で募集した絵画を校舎内に展示しております。
場所は・・・1階「西昇降口前の廊下(職員玄関から入って奥)」と2階「図書室前の廊下」及び「図書室内」





作品を見ていた子どもたちが「〇〇さんの絵…すごく上手なんですよ。見てください、これ…。他にもね…」と教えてくれました。
それらの作品の一部が、こちら・・・
1年生の作品→
2年生の作品→
3年生の作品→
4年生の作品→
5年生の作品→
6年生の作品→
確かに・・・とっても上手。大人顔負けです。
お互いに鑑賞することで、憧れを抱いたり、刺激を受けたりと・・・学校ならではのよさですね。
本校では、昨日から「個別懇談」が始まっています。保護者の皆様、ご来校の際にはぜひご覧ください。
本日12月3日(月)に、桑折町商工会青年部 副部長 佐藤智康 様 が「こおりスゴロクラリー2018」PRのため来校されました。

そこで明日12月4日(火)、子どもたちにそのチラシを配付します。


「子どもたちに地域をより知ってもらうために…そして町の活性化のために…ぜひご家庭等で活用してほしい。商工会青年部では、地域のためにできることを今後も考えていきたい。」と、佐藤様はお話しされていました。
スゴロクラリーに掲載されているお店のほとんどが、醸芳小学校区内にあるお店です。お子さんと一緒に一度目を通されてみてはいかがでしょうか。(開催期間は、12月25日まで:チラシより)
チラシ1 → スタンプラリー1.pdf
チラシ2 → スタンプラリー2.pdf
第6学年2組で、合奏曲『風を切って』の発表会を行いました。
この発表会には、聴衆(鑑賞)として・・・1組も参加。
さらには、1組の金子先生、支援員の康子先生、そして、『風を切って』が大好きでぜひ鑑賞したいと自ら申し出た他学年の佐々木先生までもが観客に・・・。



この学習では、クラスを3つのグループに編成。
演奏前には、グループごとに工夫を発表・・・鑑賞の視点になります。








演奏後には(グループの発表が終わるたびに)、1組の子どもたちから感想を発表。
その感想からは、各グループで工夫した意図が観客によく伝わったことが分かります。
グループでどんな工夫が必要か何度も話し合い、試行錯誤を繰り返してきた成果を十分に演奏に生かすことができ、2組の子どもたちは満足そうな表情を浮かべていました。
感想を締めくくったのは・・・『風を切って』大好き! 佐々木先生。
「この曲は、冒険家『植村直己』さんをテーマにした曲。皆さんの演奏からは、冬山の厳しさやそこに挑んだ植村直己さんの勇気など、まさにテーマにぴったりの工夫がされている…と感じました。・・・」
あまりの詳しさ&熱いコメントに・・・
子どもたちは・・・真剣なまなざし…あちらこちらで目がテンに(驚きで)…そして、みんな感心顔…。
最後に、担任の友紀先生から・・・
「今度は1組さんの番です。その時は2組の皆さんが鑑賞します。」
1組からは「え~!」 2組からは「イエ~イ!」
学年の中で、1組・2組違った意味で、わくわくどきどき・・・。その日が、楽しみですね。