2018年7月の記事一覧

熱中症を防ぐポイント

 

熱中症を防ぐポイント(環境省熱中症環境保健マニュアル2018より)

 

① 顔色や汗のかき方を十分に観察する。

  子どもを観察したとき、顔が赤く、ひどく汗をかいている

  場合には、深部体温がかなり上昇していると推察できるの

  で、涼しい環境下で十分な休息を与える。

② 適切な飲水行動を学習させる。

  のどの渇きに応じて適度な飲水ができる(自由飲水)能力

  を磨く。

③ 日頃から暑さに慣れさせる。

  日頃から適度に外遊びを奨励し、暑熱順化を促進させる。

④ 服装を選ぶ。

  幼児は衣服の洗濯・着脱に関する十分な知識を身につけて

  いません。そのため、保護者や指導者は熱放散を促進する

  適切な服装を選択し、環境条件に応じて衣服の着脱を適切

  に指導する。

 

 

猛暑日への対応  7月20日(金)一斉集団下校へ変更

 

猛暑への対応

 

新聞報道によりますと、猛暑により県内小中学校で学校行事を

延期するなど、35度を超える猛暑日に対応しているようです。

本校におきましても、教室内は冷房・扇風機による対応

水筒による冷水の補給、無理をさせない健康管理など対応して

おります。

 

明日が、第1学期終業式となります。

緊急メールでもお知らせしましたように、

7月20日(金)3~6年生の下校時間を変更し

全校生一斉に下校12:15とします。

猛暑の中の下校となりますので、念のため集団下校とします。

よろしくお願いいたします。