2022年3月の記事一覧
1年間の感謝を込めて
今日から18日(金)まで、学期末清掃で、いつもよりも細かいところまで、念入りに清掃を行います。
普段の掃除では気がつかないような細かい部分にも目を向けると、案外汚れていることが分かります。
子供達は、1年間お世話になった校舎への感謝を込めながら、気持ちを込めて清掃に励んでいました。
春のような暖かさ
今日は朝は0度ほどで、校庭の水たまりは凍っておりましたが、日中はぐんぐん気温が上がり、お昼休みには15度になっていました。
子どもたちの中には半袖、短パンの児童もおりました。とても温かく、もう春まっさかりのようなぽかぽか陽気の一日でした。
どの学年の子も校庭で思い思いの遊びを楽しんでおりました。
6年生、卒業まであと8日
今日は朝からとてもよい天気で気温がぐんぐんと上がり、いよいよ春本番かという1日でした。
この季節に校庭で体育ができるのはとても幸せです。6年生は体育の授業で校庭でサッカーボールを蹴ったり、ピーケーをしたり、一輪車に乗ったり、竹馬に乗ったりしてとても気持ちよさそうに運動していました。
卒業まであと8日となりました。49日間の3学期もあと少しですね。卒業へ向けてたくさん思い出をつくりましょうね。卒業式の練習も始まりました。練習をしっかり頑張りましょう。
朝の会での 震災に関する講話
3月11日を前に、今日の放送朝の会では、校長先生から東日本大震災に関する講話がありました。
震災から11年が経とうとしていますが、世の中から震災の記憶が少しずつ薄れてきています。現在、小学校に在籍している子供達は、震災を経験していないか記憶にない子供達ばかりです。震災での教訓を過去の物にしないで、未来へ受け継いでいくための大切な講話です。
モニターに映し出される震災当時の混乱した様子や、津波の破壊力が分かるような写真を、子供達は真剣に見ながら、震災の恐ろしさを感じていたようでした。
今の6年生は、修学旅行で、津波の被害を受けた宮城県の荒浜小学校を見学してきました。今まで、話や映像でしか知らなかった震災の被害を、間近で見た衝撃について、6年生代表の2人が全校生に伝えました。
今まで遠い出来事であった震災について、身近に感じることが出来た、貴重な朝の会となりました。
卒業式会場作成
3月7日(月)の6校時目に4,5年生で卒業式の会場作成をしました。
4,5年生はとても一生懸命、黙々と作業を手伝ってくれました。とてもはたらきもののむつみっこでした。
おかげであっという間に会場ができました。明日から卒業式の練習が始まります。これで6年生もしっかりと卒業式にのぞむことができますね。4年生、5年生の皆さんのおかげです。
来年の5、6年生のお仕事の第一歩。とても頼もしく感じました。