こんなことがありました

除雪機

 1月4日(木)醸芳中学校には、ロータリーカッター式の除雪機はあります。
 
 凄いでしょ!   ただし、初めて操作しました。安全装置があるので、両手で握っていないと、移動と回転の両方が止まります。

 しかし、雪質が合わないので、あまり活躍できませんでした。

 この大きさの除雪機は、自重が軽いので、雪に乗り上げてしまいます。おもりを付ければ良いと思うのですが、各部分が壊れるか、キャタピラーに必要以上の力がかかり早く壊れるかも?
 その点乗用草刈機の改造ならば、機械+操作する人間の体重でかなり良いかもしれません。さらに、車輪にチェーン(そんなに小さなチェーンはないので、改造)を履かせる。ただし、顔の位置が低いので、飛び散った雪は、顔にかかりそう。夢はどんどん膨らみます。

 雪国では、乗用トラクターにアタッチメントを付けて除雪をしますが、中通り程度の雪では、大げさな装置となるようです。細かい部分まできれいに除雪するのならば、「人間の手」が一番!しかも運動になり、健康に良いではありませんか。
 さて、今日も早く帰って、自宅付近の除雪の残りをやろう!