この後、どんな姿になるのだろう?
「○○先生、ちょっといいですか!」とスクール・サポート・スタッフの方に呼ばれ、体育館の通路に行ってみました。今日は、とっても色鮮やかな毛虫を発見したということでした。生物大好きの私ですが、毛虫だけはちょっと苦手なんです。それは、小学生の時の学校の帰り道に、カナヘビを手づかみで捕まえて喜んだ瞬間、口から消化しかけの毛虫を吐き出したのです。それはさておき、Google○○○を使って毛虫の名前を調べました。そしたら、英語で「Pale Tussock」と出てきました。その名前をググってみたら、説明文ももちろん英語でした。そこで、Google○○○の翻訳の機能を使って、和訳したら、こんなものでした。
『ペールタソック 彼女は恥ずかしがり屋です』
「メスはオスよりもはるかに大きいですが、どちらも特徴的な前向きの毛むくじゃらの脚で休んでいます。マーキングは通常、 男性ではより暗く、より広範です。オレンジブラウンの羽状のアンテナがあります。多くの場合、オスはメスよりも多く出現します。幼虫は明るい緑がかった黄色で、4つの房があります。黄金色の毛。 6月下旬から10月上旬にかけてゆっくり成長し、さなぎで越冬します。」
スマホで翻訳したそのままの文を載せました。一瞬で和訳されたことが凄いのですが、読んだ瞬間「なんだコレ?」という部分もあり笑ってしまいました。
ちなみに、スクール・サポート・スタッフの方が別の場所に移動しようと、落ち葉に乗せようとしたら、黄色かった毛の中から、突然黒い部分が現れました。これは、外敵から身を守るため、大きな目玉のように見せたのではないかと思いました。黄色と黒色のコントラストは、間違いなくインパクト大です!