蜘蛛の巣とり
秋にさしかかり、校舎の回りには、たくさんの女郎蜘蛛が巣を作っています。女郎蜘蛛は細かい虫を捕ってくれる益虫とも言われますが、教育の場である学校にたくさんの蜘蛛の巣が張っているのは、あまりよいものではありません。
そこで、SSS(スクールサポートスタッフ)の朽木さんが蜘蛛の巣の除去作業をしてくださいました。低いところの巣は簡単にとれるのですが、高いところにある巣をとるのは大変です。柄の長いモップを使って、高いところの巣も、隅々まで取ってくださいました。
きれいになった気持ちのよい校舎で、爽やかな学校生活を送ってほしいと思います。