※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
「花一杯コンクール」の審査が間近になりました。そのため、子供たち、地域の方々の憩いの中庭グリーンガーデン(花壇)の環境を整えています。
今週は、教職員で除草作業、用務員の樹木の伐採、地域の植物コーディネーター坂内様による日常の植物の管理の講話など、環境整備に力を入れてきました。
どうぞ、時間があれば是非、醸芳小「中庭グリーンガーデン」へおいでいただき全景を眺めて一息してください。
通学路にスズメバチの巣があり、教育委員会の方々が緊急性の事案ということでスピード感を持って対応してくださいました。お陰様で、本日中に駆除することができました。心より、感謝申し上げます。
小さな情報でも、現場に足を運び、子供たちの安全・安心な状況をつくることが大切です。今回は、子供たちの情報から、直ぐに教頭が現場に行き自分の目で確かめ、教育委員会に報告をし、教育委員会の担当の方が関係部署と掛けあってくださいました。そして、業者、持ち家の方と話合いをし、迅速に対応をしてくださいました。
桑折町は、住む人に優しい、そして、子育てをするには最高の町です。そして、醸芳小学校は、子供たちの安心・安全な学びの保障をし、一人一人を大切にした教育をこれからも推進して参ります。
これからも、通学路で、何か子供たちに危険だと感じられるところがあればお知らせください。
第2学期の徹底反復に取り組んで、3日目が過ぎました。朝の活動の時間を使って、「音読、100マス計算、漢字練習」に取り組んでいます。1日目よりも担任の「気合い」が入った指導で子供たちもさらに「集中力」を保っての取組になってきました。
第2学期は、徹底反復の成果を「授業の時間の中にそれを生かすこと」を目標に取り組んでいます。「きびきび」「元気よさ」「集中力」を合言葉として、そして、子供たちの姿で見せられるように、取り組んで参ります。
今日の給食の献立は「ご飯、肉豆腐、おかかあえ、納豆、牛乳」でした。給食が始まり、3日目となりました。暑い夏こそ、しっかりと食べ体を鍛えそして睡眠をとることが大切です。
醸芳っ子は、「夏の健康と食事について考えよう」をめあてに、給食を教材にしながら食育、食生活について考え生活しています。
第2学期の徹底反復がスタートしました。朝の活動の時間を使って、「音読、100マス計算、漢字練習」を10分間で行っています。「徹底」「集中力」「気合い」によって、学習基盤づくりとして基礎・基本を身に付けさせています。
隂山英男メソッドを11月に本校会場で行う訳でしたが、中止となりました。しかし、徹底反復の朝の活動の時間は、継続して行っていきます。子供たちの姿でしっかりと見せられるように、どの学年、学級でも同じ目標で取り組んで参ります。
8月23日、明日の各学級の子供たちへ伝えるメッセージが、黒板に書いてありました。いよいよ第2学期がスタートします。校庭も、環境整備をしてバッチリです。
5、6年生が、朝のボランティア活動で階段掃除をしていました。醸芳っ子は、「自分から」自分もよくてみんなもよい学校をつくる豊かな心が育っています。
始業式で、七夕展で入賞した子、特選の子、さらには、令和3年度町内小学校水泳競技大会(5、6年生)で第1位の子を表彰し紹介しました。さらに、体育館では、学年毎に子供たち集め、換気や距離を十分にとり各種目で入賞し目標に向かって頑張った子一人一人に賞状を渡しました。
やればできること、そして、みんなで励まし合って記録を達成した子供たち全員へ大きな拍手をあげました。
醸芳っ子は、これからも、本物を求めて輝き続けます!
今日から、第2学期85日の教育活動がスタートしました。第2学期の始業式で、式辞として、子供たちに第2学期の学習、生活面の目標づくりで特に気をつけたいことを話しました。「具体的に、努力することで何をがんばることができるのか、どんな力をつけたいのか」等について、説明しました。
2名の転入生があり、全校生276名になりました。みんなで温かく迎え、醸芳小のよいところを紹介して早く友だちになりましょうと伝えました。
また、この夏休みの思い出として、「東京2020オリンピック」開催され、新型コロナウイルス感染予防をしながら、日本の選手が大活躍しメダルをたくさん獲得しました。「スポーツを通して、目標を持ち夢に向かって努力すれば若くても夢はかなえられることなどたくさん学ぶことができました。どうぞ、心に残った感動や出来事を自分のものにして、皆さんの生き方、考え方に生かしてください。」とメッセージを伝えました。
6年生の代表児童が、夏休みの思い出と2学期の抱負を発表しました。「計画をしっかり立て宿題を早く終わらせ、家族や友だちとの会話が増え、たくさんの思い出を作ることができました。2学期は、授業で自分からどんどん手を上げ発表する力をつけることです。」と堂々と発表しました。
醸芳小は、自分から「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」そして「本物のチャレンジ」で輝く福島県内で一番の学校を目指していきます。第2学期も、保護者の皆様、地域の皆様、ご協力を宜しくお願いいたします。
本来であれば、PTA奉仕作業の予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大予防対応のために教職員とPTA会長、役員さんなどのお力添えをいただき行いました。ご協力いただき、心より感謝申し上げます。
「花一杯コンクール」に応募することもあり、中庭を中心に除草作業をし、校庭北側の土手は、草刈り機で草刈りをお願いしたPTAの方々が作業をしました。
朝6時から1時間程度の作業でしたが、あっという間にトラック2台分の草刈りを行うことができ、きれいな学習環境にすることができました。
また、子供たちの下駄箱もさびていた底の部分もペンキ塗りをして、きれいで気持ちよい下駄箱となりました。いよいよ明日8月23日(月)から第2学期がスタートします。子供たちが全員、元気に笑顔で会えることを楽しみにしています。
なお、明日は、弁当持参日となりますので、宜しくお願いいたします。
本校の器楽部の練習の様子です。秋に本校でミニコンサートを開くために活動しています。講師の先生が、基本から分かりやすく丁寧に教えてくださっています。「ドレミファソラシド」の基本練習から、校歌の練習に入っているパートもあります。また、自分たちで教え合いながら取り組んでいるパートもあります。「バイオリン」「コントラバス」「チェロ」を担当する子供たちが、自分のペースで取り組み始めました。
この休み中の練習で、楽器に慣れ楽しみながら音を出しています。早く、音を合わせて全員で演奏できる日が来ないか待ち遠しい気持ちで一杯です。
子供たちに、「よりよい学習環境のもとで体育の授業を行ってほしい」と思い、校庭の砂場の砂を新しいもの換えました。
木の枠も劣化していたこともあり、作業も大掛かりとなりましたが、新しい砂のさらさら感やふわふわ感は忘れられない感触です。きっと、子供たちも、体育科の「走り幅跳び」や「立ち幅跳び」の授業でさらに意欲的に取り組むことでしょう。第2学期の教育活動の環境整備も着々と進めています。
8月もお盆を迎えるにあたってやっと暑さが一段落となりました。学校の花壇は、「花一杯コンクール」に参加するため、除草や水やりの世話で大変ですが、おかげできれいに花が咲いています。今日も、地域の方や学年の花壇の花を見に来た来た子もいました。
理想は、「植物や生き物を見ることができる憩い場」としてのビオトープに似た「グリーンガーデン」を作ることです。今日も、児童館の子たちが来て花壇の世話を手伝ってくれました。
校舎南側にある中庭「グリーンガーデン」は、木陰もありちょっとした憩いの空間です。サルビア、インパチェンス、ヒャクニチソウ、ハツユキソウ、ケイトウ、ひまわり、他には学年の花壇にはピーマンやなす、キュウリ、トウモロコシ、かぼちゃなども育てています。
植物(花)は、人の心を癒やし、豊かで幸せな気持ちにさせます。どうぞ、「花一杯の醸芳小学校」へ時間があれば見学においでください。
本校の器楽部は、秋の本校でのミニコンサートに向け活動を再開しました。しかし、第2回めの練習は、暑さのために中止となりました。今回は、講師の先生から、「初めて楽器に触る子もいて音を出す楽しさを大切にしたい」とのことで練習を行いました。基本から分かりやすく丁寧に教えてくださるため、「バイオリン」「コントラバス」「チェロ」を担当した子供たちそれぞれが、目を輝かせて取り組んでいます。
S子さんが、「校長先生、きれいな音が出せるようになりました。聞いてください」と言って、演奏してくれました。「努力は嘘をつかない」の言葉通り、素晴らしい上達ぶりで感動の拍手を送りました。音楽は、音色で聴く人の心を魅了します。この休み中に培った力は、きっとこれからの生き方に生かされることでしょう。
第1学期の教育活動の各担任の評価と反省がまとまりました。一人一人の4月からの子供たちの成長と2学期以降の課題について、各担任が振り返りました。
新学習指導要領の教育活動がスタートして、2年目となります。何が変わったのか、そして子供たちがどのように取組、何ができるようになったのか短いスパンで評価をし学校全体で振り返ることが大切であると考えます。
上学年の教育活動の振り返りです。第2学期へ向け、一人一人の学習、生活面の目標の持たせ方、学級集団の高め方を再確認し、手立てを思案中です。「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」に「自分から」取り組むことが、令和3年度の本校の教育です。
第2学期も、醸芳っ子が自分を磨き、さらなる飛躍と成長ができるよう、そして大活躍する姿が今から楽しみです。
<第4学年の子供たちの成長の姿>
<第5学年の子供たちの成長の姿>
<第6学年の子供たちの成長の姿>
<かやの実1組の子供たちの成長の姿>
<かやの実2組の子供たちの成長の姿>
<桑の実の子供たちの成長の姿>
第1学期の教育活動の各担任の評価と反省がまとまりました。一人一人の4月からの子供たちの成長と2学期以降の課題について、各担任が振り返りました。
新学習指導要領の教育活動がスタートして、2年目となります。何が変わったのか、そして子供たちがどのように取組、何ができるようになったのか短いスパンで評価をし学校全体で振り返ることが大切であると考えます。
まずは、下学年の教育活動の振り返りです!
<第1学年の子供たちの成長の姿>
<第2学年の子供たちの成長の姿>
<第3学年の子供たちの成長の姿>
毎年、桑折町内の小学校6年生代表児童が、広島平和記念式典に参加してきました。この事業は、次代を担う小学生が戦争、核兵器、安全保障の問題などを多面的捉え、実際に見て、聞いて、感じることで平和の意義を考え、知見を広めることを目的として行われてきました。
しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、この派遣事業は、中止となりました。
そこで、今年度は各小学校毎に社会科や総合的な学習の時間等の時間で教科横断的な学習を通して、「平和」について調べ考えを深め合い、新聞や広報誌等にまとめることで平和の意義を理解できるように各校毎に取り組んでいます。
ぜひ、「戦争の原因は何か」「自分たちにできることは何か」等、社会科、総合的な学習の時間等で、見方・考え方を深めてほしいと思います。
今日の平和記念式典が、子供たちの平和学習の学びのきっかけとなることを願っています。
広島市長の松井一實氏が、「広島平和宣言」で次のように語っています。
「76年前の今日、我が故郷は、一発の原子爆弾によって一瞬で焦土と化し、罪のない多くの人々に惨むごたらしい死をもたらしただけでなく、辛うじて生き延びた人々も、放射線障害や健康不安、さらには生活苦など、その生涯に渡って心身に深い傷を残しました。被爆後に女の子を生んだ被爆者は、「原爆の恐ろしさが分かってくると、その影響を思い、我が身よりも子どもへの思いがいっぱいで、悩み、心の苦しみへと変わっていく。娘の将来のことを考えると、一層苦しみが増し、夜も眠れない日が続いた。」と語ります。
「こんな思いは他の誰にもさせてはならない」、これは思い出したくもない辛く悲惨な体験をした被爆者が、放射線を浴びた自身の身からだ体の今後や子どもの将来のことを考えざるを得ず、不安や葛藤、苦悩から逃れられなくなった挙句に発した願いの言葉です。被爆者は、自らの体験を語り、核兵器の恐ろしさや非人道性を伝えるとともに、他人を思いやる気持ちを持って、平和への願いを発信してきました。こうした被爆者の願いや行動が、75年という歳月を経て、ついに国際社会を動かし、今年1月22日、核兵器禁止条約の発効という形で結実しました。(略)
核兵器廃絶の道のりは決して平坦ではありませんが、被爆者の願いを引き継いだ若者が行動し始めていることは未来に向けた希望の光です。あの日、地獄を見たと語る被爆者は、「たとえ小さなことからでも、一人一人が平和のためにできることを行い、かけがえのない平和を守り続けてもらいたい。」と、未来を担う若者に願いを託します。これからの若い人にお願いしたいことは、身の回りの大切な人が豊かで健やかな人生を送るためには、核兵器はあってはならないという信念を持ち、それをしっかりと発信し続けることです。(略)
2月の大地震で、中庭の池のひびが大きくなり、修理が必要となりました。PTA会長本間様のお力添えをいただき、中庭の池を「リニューアル」することができました。
自然が織りなす昆虫や生き物が集まる「ビオトープ」として、少しでも近づくような中庭「グリーンガーデン」にできればと考えています。
子供たちの夏休み中の課題の提出と健康状況確認を行いました。ほとんどの子が、提出日を守って担任と連絡を取り合うことができました。子供たちは、夏休み中ですが、iPadの活用の仕方の約束を守って生活していることが窺えました。
また、ICT支援員の方がおいでになりサポートをしてくださり、時間を決め校内でICT(iPadの活用)研修会~グーグルフォームの使い方について~を行いました。あっという間に質問事項に対する回答結果がでたり、その結果がグラフで表示されたりして、ICTの有効な活用方法について、さらに幅が広がりました。教頭から、「学校評価に活用できませんか」という質問に、「できます」というICT支援員の回答がありました。今年度の学校評価は、「グーグルフォーム」を活用して実施したいと思います。
2020東京オリンピック・パラリンピックの応援に力が入りますが、新型コロナウイルス感染拡大防止についてレベル2の対応をするように指示がありました。期間は、8月8日(日)から8月31日(火)までです。
福島県が、まん延防止等に係る「非常事態宣言」を発令したことに伴い、不要不急の外出自粛が求められています。
改めて、「新しい生活様式」の再確認と感染症対策の徹底を宜しくお願いします。なお、桑折町教育委員会から示されている対応等は以下の通りですので、ご理解、ご協力を宜しくお願いします。
<教育活動実施にあたってのチェックリスト>
<幼稚園・小中学校の教育活動の進め方Q&A>
<登園・登校を見合わせていただく場合とその対応>
7月もいよいよ最後での日となりました。プール学習に子供たちは、たくさん来て泳いでいます。また、学校の花壇もきれいに花が咲いています。今日も、近くの地域の方がお子さんを連れて見学していました。暑い中でも、きれいな花を見てにこにこしている親子の姿が、微笑ましくなり、つい私も教頭も声かけをしてお話をさせていただきました。
「ぜひ、数年後はこの豊かな自然環境に恵まれた本校に入学してください」「きれいな花壇で、気持ちいいですね。また、散歩によらせていただきます」
校舎南側にある中庭「グリーンガーデン」では、木陰もありちょっとした憩いの空間です。サルビア、インパチェンス、ヒャクニチソウ、ハツユキソウ、ケイトウ、ひまわり、他には学年の花壇にはピーマンやなす、キュウリ、トウモロコシ、かぼちゃなども育てています。
植物(花)は、人の心を癒やし、豊かで幸せな気持ちにさせてくれます。どうぞ、「花一杯の醸芳小学校」へ時間があれば見学においでください。なお、池は修理中ですので、十分に気をつけてご覧ください。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!