※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
フィールドアスレチックの様子です。班で協力し合いながら楽しく活動しています。
会津自然の家に着きました。いよいよ1泊2日の研修です。体験活動たくさんして、友達と協力しあいながらたくさん良い思い出を作っていきたいと思います。
代表の児童もしっかりと挨拶、進行も立派に出来ました。さすが、やればできる持っている5年生です。醸芳っ子のために、太陽が顔を出し会津の空もブルーになりました。今日一日の活動が充実したものになりそうです。
五百川パーキングに着きました。これから、いよいよ会津自然の家へ出発です。1泊2日ですが、充実した研修になるよう頑張ってきます。
令和3年度宿泊学習の出発式の様子です。6月から延期になり、ずっと楽しみにしていた5年生です。いつも、エネルギシュな5年生。今回の「宿泊学習を通して、規律、協力、自主性を身に付ける」ために頑張ってきます。真剣な態度で、出発式を行うことができました。
第4回校内授業研究会(国語科全体授業)として、3年2組国語科「進行を考えながら話し合おう『はんで意見をまとめよう』」を行いました。
新型コロナウイルスの状況下の中で、ICTを活用し国語部の先生方のみ教室で、算数部の先生方はオンラインの画面で子供たちの授業を参観しました。11月12日に町内の学校へMeetを使って授業を配信します。同時に、研修主任の先生方のみ本校の授業研究会に参加していただくハイブリッド形式の授業研究会を考えています。その前哨戦として、今回の授業を行いました。
さて、今回の授業者は国語科の「話すこと・聞くこと」の領域の学習で、言葉による見方・考え方を働かせる姿とは何か」「単元構想の在り方・留意点」について、明確にしたい思いで授業を行いました。
学校全体としては、昨年度から言語活動の基盤となる国語科を入れ、サブテーマ「国語科、算数科における豊かな言語活動を通して」研究テーマとして、「教科の特質に応じて「見方・考え方を働かせ資質・能力を育てる授業」に、主体的・対話的な学びの授業像を明確にしながら、単元全体を見通した授業構想が重要と考えて授業研究に取り組んで参りましたが、国語科の研究はまだまだ未知数です。
今回は、講師として福島県教育庁県北教育事務所 主任指導主事 車田 敦子先生をお招きし、ご指導いただきました。子供たちが真剣に、役割分担をして、「一年生に読み聞かせをしたい本を選ぶ」ことをテーマとして考えをまとめる話合いに取り組むことができお褒めの言葉をいただきました。今後の課題として、国語科の授業で行う「話合い」の意味、振り返りの時間の大切さ、本を選んだ理由付け、相手意識の工夫について再確認しながら、子供たちが自分たちで身に付けた力を使えるようにすること等について、ご指導していただきました。
素晴らしい「醸芳っ子」の学びに、さらに磨きがかけられるように、これからも醸芳小は、「学び続ける教師」の姿勢を大切に取り組んで参ります。
今日の給食の献立は「コッペパン、枝豆サラダ、チキンナゲット、きのこハヤシシチュー、牛乳」でした。桑折町の給食は、減塩給食に取り組んでおり、少しでも塩分が控えられるようにだしを多く使っておいしさを出しています。
ハヤシシチューとパンの組み合わせは、最高ですが、子供たちにとっては、「チキンナゲット」が今日のメインデュィシュのようでした。
今日の給食の献立は「ご飯、肉丼、ほうれん草しゅうまい、卵スープ、牛乳」でした。福島県産の卵を使用した卵スープでした。
卵には、タンパク質、脂質、ビタミンE,ビタミンD、ビタミンA、ビタミンB12、葉酸、鉄、コリンなども含まれています。記憶力や学習能力も高めることができる働きもある食材と言われています。
美味しい卵スープで、今日も醸芳っ子は元気に活動しています。
4年生は、総合的な学習の時間で、「地域の産業や地域ために一生懸命頑張っている人から方から学ぼう」ということで、本校のPTA会長である本間様をお招きしました。
桑折町のよさや自分が今大切にしている思いについて、熱く語ってくださいました。「桑折町のどんなところが好きなのですか」「どうしてPTA会長をしながら、たくさん仕事もできるのですか」「お祭りでなぜ笛を吹くになったのですか」等、4年生の質問は止まりません。
そこで、本間PTA会長様は、ではと言って懐から出してきたのはいつもお祭りなどで吹いている「笛」でした。そして、何とその場で生の演奏をしてくださいました。笛の音色と本間様の熱い話は、子供たちの心の奥まで響いたようです。「桑折町に住んで、みんなのために役に立ちたい」「お祭りで、これからもみんなとつながって桑折町を盛り上げたい」等の感想が聞かれました。
4年生の子供たちの「総合的な学習の時間」のまとめが、今から大変楽しみです。お忙しい中、講師として引き受けてくださった本間PTA会長様に心より感謝申し上げます。
スポーツの秋。2年2組の子供たちは、学級会で話合って「スポーツフェスティバル」で盛り上がりました。チーム分け、ルール、司会、応援グッズ等自分たちで分担して、仲良くそして協力し合って楽しい集会活動にすることができました。
手作り「ボッチャ」や応援グッズを見ると、感動です。大いにそして盛り上がりも最高でした。学級活動の時間は、自分も良くてみんなも良い学級づくりの基盤になる大切な時間となっています。1年生の子供たちが、うらやましそうに2年生の教室を眺めていました。きっと、これから1年生も楽しい集会活動を企画することでしょう。
この時期だからこそ、子供たちに元気や楽しみを与えたいという思いから、アマチュアのマジシャンKさん(本校職員の家族)を招き、昼休みの時間を活用してお楽しみ「ザ・マジックショー」を開きました。今回は、2年生の子供たちが、本物のマジックを持て目をぱちくりとしてじっとマジックを見つめ、リングが繋がったり外れたりしたときに会場中が拍手で響き渡りました。
本物の体験活動は、豊かな心を育みます。2年生の「心」の中にしっかりと響いたようです。マジックが終わってからも、あまりの不思議さに何度もマジックで使った道具を確かめていました。
今日の給食の献立は「ご飯、きんぴらごぼう、さけの西京焼き、あぶらふの味噌汁、牛乳」でした。給食センターの味噌汁のだしは、さば、かつおぶし、いわし煮干しの粉末でだしをとっています。
今日は、桑折町産の里芋にだしのきいた味噌汁を味わって食べました。薄味で健康に良く、おいしい「だし」で、元気一杯です。西京焼きのさけも、うまみ成分がしっかりと出て味わい深い味でご飯とマッチしていました。
新型コロナウイルス感染症対応などで、多くの予定していた教育活動が延期や中止となっています。子供たちに何とか元気や楽しみを与えたいという思いから、アマチュアのマジシャン(本校職員の家族)を招き、昼休みの時間を活用して「ザ・マジックショー」を開きました。20分程度の短い時間でしたが、本物のマジックに子供たちも目を丸くして驚いていました。
本物の体験活動は、豊かな心を育みます。着実に、そしてしっかりと「心」の教育にも取り組んでいます。
今日の給食の献立は「ご飯、くらげのサラダ、メンチカツ、地場産野菜の味噌汁、桃ゼリー、牛乳」でした。
地産地消の食材を使った給食でした。メンチカツの肉、桃ゼリーの桃が福島県産、きゅうり、玉ねぎが桑折町でとれた物でした。
日本の食料の自給率は38%、福島県の自給率は78%と言われています。桑折町の給食は、地産地消の美味しい元気が出る給食です。
今日の授業の様子です。
1、2年生、桑の実学級は、国語の授業をしています。朝のスタートの時間は、とても貴重でどの子も集中して学習に取り組むことができています。
予定通り学校に向かっています。修学旅行いよいよクライマックスとなってきました。48名全員元気です。
子供たちは班活動で、思い思いの動物の見学をしています。ゾウ、キリン、ライオン、シロクマ、チンパンジーなど、自分たちの興味のある動物の前でiPadで撮影をしながら話し合いながら活動しています。どこで主に育てられるのか、どんな食べ物なのかなど、興味は尽きません。1時間程度の見学なので、見学したいところから、園内を走り回っています。
歴史資料館で、伊達政宗について映画鑑賞しながら、青葉城の歴史や伊達政宗について教養を高めました。本物の青葉跡を見て、子供たちは感動していましたが、いよいよ修学旅行の最後の食事は、仙台名物のずんだ餅やエビフライ、鶏の唐揚げなどが入った豪華な豪華な豪華な松花堂弁当をいただき、お腹がいっぱいになりまた、元気が出ました。間もなく、午後の最後の活動です。
これから、八木山動物公園へ出発します。
青葉城跡に来ています。子供たちは4つの班に分かれて、ガイドさんの説明を聞いています。伊達政宗が、この地に刻んだ歴史と思いに耳を傾け真剣に学んでいます。杜の都仙台。先人が築いた歴史に圧倒され、本物の学びをしています。
ユアテックスタジアム仙台に着きました。初めて、見るサッカー場に子供たちは興奮気味です。将来、プロのサッカー選手として活躍する子も、きっといることでしょう。とにかく、芝生が鮮やかです。
また、取材室やインタビュールームなども見せていただきました。
朝の朝食な様子です。早寝早起き朝ご飯の習慣が身に付いていることが、よくわかります。何でももりもり食べて、元気いっぱいです。
日頃の黙食が徹底して、マナーも身についています。お水や、お茶のおかわりに給仕してもらったホテルの方に「ありがとうございます」と自然な言葉が出ている姿をみて、醸芳小学校の「「本物」の教育活動が浸透していると実感しました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!