桑折町立伊達崎小学校 写真日記

全校集会~表彰~

 17字のふれあいで優秀作品として県北教育事務所から表彰された3名の皆さんへ賞状の伝達をしました。どの作品も家族のあたたかい時間が感じられる作品でした。表彰のあとに、勉強や運動で自分の力を100%出すために「早寝・早起き・朝ごはん」が大事であること。120%にするためには「読書」が大事であることについて話しました。 

なわとび大会~5・6年生ブロック~

 めあての発表、準備運動に続いて、いよいよ競技開始。まずは「持久跳び(5年生5分、6年生6分)」さすがに長いね。次に種目跳びですが、共通は「前二重跳び」選択は「あや跳び(前後)交差跳び(前後)はやぶさ(前後)」で、各自選びました。共通も選択も1分間に何回跳べるかペアで数え合いました。最後に長縄跳びです。5年生も6年生も3分間で280回以上の最高記録を出して終了。さすが上級生です。運営も全て自分たちでやりました。お疲れ様でした。

なわとび大会~3・4年生ブロック~

 めあての発表、準備運動のあと、「持久跳び(3年3分、4年4分)」「後ろ回し跳び」「選択種目跳び(各自)」そして「長縄跳び」に取り組みました。満足げな子、悔しがる子、それぞれ「なわとび大会」への意気込みを感じました。自己記録や学級の記録を目指して頑張りました。

 

祝 小野 紘子 教諭 県優秀教職員表彰受賞!

 昨日、本校職員 小野 紘子 教諭 が本年度 福島県教育委員会 教育・文化関係表彰 特別功績者表彰において、優秀教職員の部で表彰されました。本校教職員一同大変嬉しく、学校としても大変名誉なことでありますので、ここにご報告いたします。

 すでに新聞報道されましたが、小野先生は校内での授業充実に取り組まれたことはもちろん、理科教育で県北域内の先生方に講師として活躍されるなど多大な功績をあげられたことが受賞理由です。

 今後も、小野先生の業績に負けないよう、全員一丸となって教育活動に取り組んで参ります。小野先生おめでとうございます!!

6年生外国語科の授業

将来、入部したい部活動について英語で自己表現する練習をしました。

何も見ないで英語で表現できる人が多くて驚きました。

 しっかり発音しながら

 豊かな表現を

 うんと練習して

 多様な場面で

 ロケーションを考えながら

 うまく相手に伝えたいね。

 

 勇気を持って

 いざコミュニケーション!

 

2年生国語の授業

「たのしかったよ、2年生」の題材で、今まで学校生活で楽しかったことをそれぞれ思い出してまとめました。たくさん楽しかったことがありましたね。次は、発表の準備です。どのように発表するのか、楽しみです。

朝練習~なわとび~

 寒い朝でしたが、4年生4名が始業前の体育館でなわとび練習に励んでいました。お互いに励まし合いながら、数を数えてあげたり、一緒にスタートしたりして楽しみながらの練習です。大会まであとわずか。皆さん、頑張ってください!

6年生 放射線教育の授業

 6年生でも放射線教育の授業を実施しました。環境再生プラザの渡部拓哉さん、佐藤真由美さん、松本秀さんの御協力をいただき、はじめに校庭など数カ所の地点の放射線量を測定し、常に放射線量が変化していることやどのくらいの数値を示しているのかを改めて理解しました。理科室に移動し、鳥取大学研究推進機構研究基盤センターの北実先生からオンラインで御指導いただきました。放射線についてのご講話の後にクイズに挑戦したり、霧箱の中で飛び交う放射線の軌跡を観察したりしました。子どもたちが驚く、初めて知ることが数多くある授業で、集中して取り組んでいました。貴重な時間をありがとうございました。子どもたちが放射線について必要な知識を身に付けて、桑折町、福島県の現在を説明できる人になってほしいと思います。

5年生家庭科の授業

5年生は昨年、三春町の環境創造センターで学習をしてきたので、今回、放射線学習はありません。

家庭科では、どんなことに注意して買い物をしたらよいのか学習しました。タブレットを活用して調べ学習をしています。JISマークなどの意味も分かりました。

4年生 放射線教育の授業

 4年生でも放射線教育の授業を実施しました。環境再生プラザの渡部拓哉さん、佐藤真由美さん、松本秀さんの御協力をいただき、鳥取大学研究推進機構研究基盤センターの北実先生からオンラインで御指導いただきました。マントルからの放射線や理科室の放射性物質を集めてそこからの放射線を霧箱で観察するなど、大変分かりやすく印象的で楽しい授業をしていただきました。子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただき、大変充実した時間となりました。本当にありがとうございました。子どもたちはもっと放射線について勉強したいという意欲を高めながら、名残惜しそうに理科室を後にしました。

3年生 放射線教育の授業

環境再生プラザの渡部拓哉さん、佐藤真由美さんの御協力をいただき、3年生でも放射線教育の授業を実施しました。担任が紙芝居を読んだ後に、カルタをしながら放射線等について理解を深めていきました。1枚とった後に、渡部さんからその札に関する説明をいただきました。子どもたちは熱心に説明に聞き入っていました。

1・2年生 放射線教育の授業

 環境再生プラザの渡部さん、佐藤さんの御協力をいただき、1・2年生対象の放射線教育の授業を実施しました。担任の先生方による紙芝居のあと、クイズ形式で紙芝居の内容を確認しながら進めていただきました。1・2年生も東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故により何が起きたのかを理解しました。

図書委員の皆さんが!!

 4年生以上の図書委員会の皆さんが、1年生、2年生、3年生教室でそれぞれ読み聞かせをしてくれました。各学級では「楽しかったです。」「ありがとうございました。」という声が聞こえました。また、図書委員からは、「これからも本を読んで楽しんでください。」というメッセージがありました。図書委員の皆さんは、読んだりページをめくったり、役割分担もしっかりしていて、スムーズに読み聞かせができていました。素晴らしい活動ですね。

<1年生へ>「三匹のこぶた」あれ?・・・いつもとちょっと話が違う?

<2年生へ>「おまえ、うまそうだな」恐竜の赤ちゃんが・・・最後に安心。

<3年生へ>「花さき山」よいことをすれば・・・・心の中にも咲きますね。

 

給食の時間~地元生産者の皆さんが訪問~

 給食の食材を生産していただいている地元の渋谷一男さん、岡﨑賢一さん、JA職員の佐藤優平さん、給食センターの横山所長さんと江口先生に来校いただき、DHK(伊達崎放送局)を通して、いろいろなお話をうかがったり、給食ができるまでが詳しく分かる動画を見せていただいたりしました。

 渋谷さんは、ネギ、タマネギ、白菜などを生産されており、作物が病気にかからないように注意していること、孫を育てるような思いで大切につくっていることなどを話されました。岡﨑さんは、りんごを生産されており、地域の先輩に聞きながら、見た目も中身にもこだわりたいというお話をいただきました。佐藤さんからは、美味しい野菜や果物をつくるにはどうしたらよいかを生産者と一緒に考えていきたいことや生産者と消費者をよりよくつなぐ責任を果たしたいというお話をいただきました。さらに、江口先生から、命をいただいているから「いただきます」を、生産者はじめ給食に関わっている皆さん全員に感謝を込めて「ごちそうさま」をしっかり言いましょうというお話などをいただきました。

 その後、給食の様子を見ていただき、給食について子どもたちと短い時間でしたが楽しく話をしていただきました。

 校長室での懇談では昔の給食の話や子どもたちとのあいさつなどについてが話題となりました。貴重なお話をたくさんうかがい、充実した給食週間の1日でした。

6年生図工の授業

多色刷りの版画を作成しています。2色目を刷るときに、ずれないようにするのが難しそうですが、楽しく集中して作成しています。完成前の作品も見せてもらいました。これからどう変化するのか楽しみですね。

5年生道徳の授業

「くずれ落ちただんボール箱」という題材です。自分がやったことでないことで叱られたら嫌ですね。よいことに進んで取り組んだのに・・・。同じようなことがこれから実際の生活であるかもしれませんが、よいことには積極的に取り組んでいきましょう。

3年生道徳の授業

今日は、研究授業で先生方も勉強する授業です。いつもと違って先生方が授業を参観しています。子どもたちは、緊張気味でしたが、一生懸命考えてワークシートに取り組んでいました。発表も積極的にできましたね。

4年生国語の授業

「ウナギの謎を追いかけて」という説明文について、内容のまとまりを考え、説明の大きな流れをつかみました。どこまでが一つのまとまりになっているか、ペアやグループでも話しあいました。