こんなことがありました

出来事

雪の壁

 2月4日(日)今回の道路の「積雪MAX」付近となりました。道路脇の赤と白の「バー」は,1色当たり30㎝でしょうか。すると,圧雪が2.4mくらい積もっている?
 
 軽自動車が,まるでミニカーです。
 基本的な疑問として,この道路を除雪する意味はあるのだろうか?今あるエンジンが,ガソリンや軽油でなく,電気で回るモーターになったときには,こんな除雪が出来るのだろうか?未来が心配です。
 外気温は,−6℃です。
 途中でリスを見かけました。 車内から見たり聞いたりする分にはおもしろい。

Let's go to 雪国

 2月4日(日)「立春」ですが,あまりの大雪で除雪ボランティアに再度志願いたしました。
 途中の町の風景で,ビックリしましたが,まだ序の口です。
 
 途中のトイレ休憩では,
 
 単なる雪に見えますが,圧雪が殆どで,踏んでも全く変形いたしません。
 
 歩道用の除雪機で除雪が行われていました。この除雪機で良いから醸芳中にいただけないでしょうか?
 目的地はまだまだ先です。

氷かきの結果は,

 2月3日(土)氷かきの結果,成果は,
 
 氷かき開始から,4時間ほど,こんなに乾きました。氷の塊もかなりなくなりました。
 先ほどの仕事は,してもしなくても同じこと,自然の力で解決されることなのです。さて,何故氷の塊が出来たか…,
 ①新雪を踏んだこと(足跡やタイヤ痕まで,氷の塊に記録されていました)
 ②除雪した雪を高く重ねた。(その分表面積が小さくなりますから,融けにくいです)
 つまり,何もしない方が良い?
 そんなことは出来ません。ただ,除雪していないところを歩いたり,車を乗り入れないで下さい。と言うことに行きつくのです。

氷かきの問題点

 2月3日(土)除雪は,まだ大きな被害は出ない(または,小さい)のですが,氷を剥がすと
 
 氷の裏の黒い物は,ゴミなのですが,時々路面に埋め込まれた石がはぎ取られています。これは,氷(水)の浸食作用と考えて良いのでしょうか?隙間に染み込んだ水が寒さで,「氷」になり,隙間を広げ,石が取れやすくなるのかも知れません。
 この駐車場は,あと10年で様子が変わるかも知れません。

雪かきならぬ 氷かき

 2月3日(土)玄関を出ると,圧雪が変化した氷がたくさんありました。これは,帰宅するのではなく,氷遊びをしなければなりません。天気は良いし,体力トレーニングになります。
  
 砕いて,広げる=表面積:大       黒いところは,融けて水になったところ
 
 このあたりにも広げました。今日は天気が良さそうです。どうなるのでしょうか。