こんなことがありました!

出来事

モンシロチョウの羽化

 3年生が育てているモンシロチョウが

続々と羽化しました。

 桃畑に出かける前、羽化しそうな

さなぎを1分ごとに撮影できるよう

セットしておきました。

 帰ってきたら、すでに羽化していました。

 さなぎから抜け出すところが撮影されていました。

今日だけで三匹が羽化し、逃がしてあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 出かける前には、書画カメラでさなぎの様子を観察していました。

桃畑の見学

 3年生は毎年お世話になっている

古山さんの畑で、桃の栽培について学んできました。

 今回は、摘果についてです。たくさん実が付いていると

大きく育たないことや、傷ついたり病気が出た実は

取ってしまうことについて教えていただきました。

お客さん? その4

 今朝、学校のキササゲの木で、桑折町の鳥の

カッコウが鳴いていました。

 声はすれど、姿は見えず。

 その時、別な鳥が姿を見せました。

 「モズ」です。スズメより少し大きい鳥です。

曲がったくちばしと鋭い爪、小さいながら肉食の鳥です。

外での学習

 五月晴れの空の下、外で活動するのに

ちょうどい季候となりました。

 5,6年生の体育と、2年生の生活科が

外で授業を行っていました。

5,6年生は、50m走のタイムの記録を行いました。

 夏のような空とキササゲに向かって

全力で走っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2年生は、先日植えたサツマイモの苗の観察をしていました。

元気に育ち、葉の数が増えてきたことに気づいたようです。

 

 

 

 

「くきだけで根がなかったのに。」

「ミミズが畑にいるといいんだよ。」

 

6年生が花壇の準備

 校舎前の花壇には、パンジーやビオラなどの花が

咲いていましたが、盛りを過ぎてきた状態です。

 グリーンカーテンの他、観察用のヘチマやトマトなどを

これから植える予定です。

 それに先立ち、6年生が準備作業を行いました。

用務員さんと一緒に花を抜き、たい肥や肥料を混ぜて耕しましたが、

さすがは6年生、手際よく進めることができました。

 

夏服での登校

 暦の衣替えは6月1日ですが、5月後半ともなれば

気温が高くなる日が多くなります。

 本校では、衣替え週間として気候に応じた服装で登校できるように

しています。

 朝はまださわやかでしたが、今日は気温が高くなる予報のためか、

夏服の子が多くみられました。

 

 

がっこうたんけん

 学校が再開し、感染拡大防止に留意しながら

教育活動も元に戻りつつあります。

 25日には、1,2年生の「がっこうたんけん」が

行われました。

 グループに分かれ、2年生が1年生を案内します。

手をつながなくても、1年生も2年生も静かに移動する

ことができていました。

 

 

 

 

 

 

 そして、2年生には1年生から御礼の手紙が

届きました。

感染予防をわかりやすく

 学校が再開して3日目、その前2日の登校日と合わせて、

5日間続けての登校です。登校の時刻も以前と同様になり、

子供たちの生活のリズムも戻ってきたようです。

 さて、報道にもありますように感染者数の減少に伴い、

緊急事態宣言が解除され始めています。

 これも繰り返し言われていることですが、ここで気を緩

めると感染はまた拡大する可能性があります。

 感染防止に向けた環境づくりを今後も続けていきますが、

子供たちの感染予防に対する意識を維持・向上させていく必要があります。

 4月に校内放送で、養護教諭から予防に関する指導を行いました。

その時に使用した資料は現在保健室の廊下に掲示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供が廊下を通る時に見て思い起こしたり、学級で指導したりする際の資料としても活用できそうです。

 

そして、手の洗い方についての掲示が加わりました。

手袋を利用して、洗い残しが出やすい箇所を

表示してあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今後も学年に応じていろいろな場面での予防策について

指導していくことを考えています。

四つ葉のクローバー

 四つ葉のクローバーを見つけると運がいいと言われています。

「お兄ちゃんが見つけた四つ葉をもらったの。」と、

低学年の女子が教えてくれました。

「幸せになれました。」と言っていましたが、

どんな幸せが訪れたのでしょうか。

 子供たちが帰った後、探してみますと、

5分ほどで、4本見つけることができました。

 思ったより多くあるのかもしれません。